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建築業界希望のきっかけ
 
元々建築を学んでいて、その中でリニューアルや改修工事に興味を持ったのが、建築業界に入った動機になります。
ストラクスを選んだ理由
 
いろいろな会社説明会に行きましたが、山本社長とお話しをさせてもらう中で惹かれるものがありました。
山本社長に惹かれたのが、ストラクスに入ったいちばんの理由になっていると思います。
新築と改修の違いは?
 
改修工事は壊れてしまったもの、古くなってしまったものを再利用して新しく綺麗にしていく作業です。
新築工事だとお客様がいない状態で作業し、出来上がったらお客様に渡すという流れになると思いますが、改修工事だとお客様がいる中で作業をしていきます。新しく綺麗にしていくと、お客様が直に綺麗になったことを実感できます。
そこに自分も立ち会ってお客様と一緒に喜んだり、もちろん反省もありますが、そういったところが改修工事のいいところだと思います。
この現場について
 
ここはとある保育園です。もともと一室だった現場に間仕切り壁を立てて、トイレ・浴室を増設、もともとトイレだった部分を調理室へと新しくするという現場になっています。現場監督としては私ひとり、毎日職人が2~3人入っている現場です。
気を遣うところは?
 
作業員が出入りする音や作業する騒音、材料から出る臭いなどに注意しています。利用者のご都合に合わせてスケジュールを組んだりすることが必要になってくるので、その対策や気配りがとても重要になってきます。その様な気配りは、どの現場に入っても気をつけて工事するようにしています。
この現場で学んだこと
 
保育園で工事をすると小さなお子さんがたくさんいるので、音について気を遣います。
いままでは大人を相手に工事する現場ばかりだったのですが、今回のように小さい子供たちを相手にして工事をしていくと、気配りはより敏感になっていかなければなりません。そのために作業の段取りを変えるなど、学ぶことはたくさんありました。
今感じているやり甲斐
 
お客様がいる状況で工事を始めて、終わらせて、新しくなったものを間近でお客様に見ていただくと、そのときにお客様が「綺麗になった」「いい工事をしてもらえた」と、お褒めの言葉をいただくことがあります。
その時にとても充実感を感じ、達成感があるので、その喜びがいちばんのやり甲斐になっていると思います。
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